こんにちは。K|けいです。
めっちゃタイプの人とアプリであったので、ここにご報告します!
えっなんでこんなかっこいい人がアプリ上にいるんですか!?
これは夢ですか?
DINEである日届いた「ご馳走しますよ」の連絡。
Sさん。
年齢41歳。身長180以上。
プロフィール写真ではあんまり顔はわからないけど、写真の構図とか雰囲気はめっちゃタイプ。
仕事内容とか詳しいことは書いていない。
Sさんの情報はアプリ上でほとんどなくて、なんの仕事しているかも年収も全く実態がつかめませんでした。
ただ、プロフ写真1枚目ががなんとなくよかったんです。
DINEで「ご馳走しますよ」の連絡くれる男性は、オラついた経営者とか50代のおじさんとかなのでいつもスルーするのですが、
Sさんはなんだかちょっと気になったのでOKしてみました。
ただアプリが提案してきたスケジュールが合わない・・・・
「んんん〜・・・でもSさんは会ってみたいな」と思いメッセージしてみました。
数時間後にお返事が来たのですが、プロフはちょっとワイルド系だったのですが、メールがとても丁寧。
あれれ?どんな人なんだろ。
前回アプリで会った方も清潔感があってよかったので、
今回も緊張しながらも会うのが楽しみでした。
人は見た目じゃないなんて嘘!見た目がタイプなのは最強
なんだか仕事が忙しくなってきていて、デート前に化粧直しするとか着替えるとか準備ができない状態で、仕事モードのまま食事に臨むことに。
しかも看板がないというのが売りのお店なもので、暑い夏の夜。
湿度がすんごい中迷った>_<
仕事帰りで暑くて汗だく。
髪の毛ボサボサのままなんとか辿り着き、こちらですとカウンターに案内される。
Sさんの後ろ姿は、造形としてとてもバランスが取れていました。
席につき「ごめんなさい、遅くなりましたっ!」とご挨拶すると、「あっ全然大丈夫ですよ」とSさんがこちらを向く。
!!!!!!!!!!
イケメンが座っていたーーーーーー
プロフよりかっこよき(K的めっちゃタイプ)
グッジョブ!わたし!!
あ〜〜〜〜〜
でもやばい!気を抜いていたよ。もっときちんとして会いたかった!
くそっ!
ちなみにKは「千葉雄大君を愛でたい」「顔の好みは平野紫耀君」綺麗や可愛いタイプが好きと言いつつ
なんだかんだ付き合うのは3代目みたいな髭とかあるワイルド系なんですよね。
まず言いたいのは、目の前に好みの顔を見ながら食事をするなんて、幸せじゃないか!!!
これまでのお見合いで、見た目が全くタイプじゃない方を目の前にしながら、一生懸命、会話のネタを探していたのと大違い。
まず、これまでの4回分の苦痛を全て浄化してくれて、ありがとうと言いたい。
オタク気質で共通項が多い
K「なんでリクエストくれたんですか?」
S「カメラ持っているプロフだったので、クリエイティブ系なのかなって。
自分もクリエイティブなので、会ってみたくて。」
どうやらSさんはしっかり仕事もされており、話の内容からすると、業界ではちょっと有名人みたいです。
でも、別にそれを自慢してくるわけでもないんですよね。
あと、Sさんはインテリアが好きで、賃貸なのに色々手を加えているらしいです。
わたしもインテリアは好きなので、かなり一般の人とはしないような会話をしました。
同業者以外でまさかこんな会話ができるなんて!
こういう話できるの嬉しい!!!
ちなみにKは見た目が華やかなんですが(周囲からの評価)、ちょっとオタク気質で、陰キャなんです。
Sさんも、見た目がちょっとオラついた感じに見えますが、話をしているとオタクなんですよねw
食事はコースだったので、話に夢中になっていても勝手にご飯出てくるし。
とても有意義な時間を過ごせました!
アプリは次のアポどりが難しい
会話も食事も最高に楽しみルンルンで帰ります。
帰る時椅子から立ち上がるじゃないですか。
Sさんは予想通り身体全体のフォルムが美しく、程よく筋肉もある!
変態かっ!と突っ込まれそうですが笑
わたしフォルムを観察するの癖ですので、悪しからず。
LINEで連絡先を交換したのはいいが、さてここからどうやって進めればいいのでしょうか?
結婚相談所だと、必然的にお互いOKなら次はデートだし、片方がNGならそこで終了なのですが、アプリの場合は自分で進めないといけないんですよね。
また会いたいなぁ・・・。
↓インスタのストーリーで限定公開してしまうくらいテンション高かった笑
アラフォーは恋心を失ってしまったのかと思っていたが、まだあった
お見合いをしていても、「わたしこれから新しく誰かを好きになれるんだろうか?」と疑義を持つほど、何にも感情が動かなかったんです。
加齢とともに、恋心が失われたのかと笑
でもSさんに会ったわたしは、マジで本当に好き♡となりました。
とにかく、久々にきゅんをありがとう!
わたしまだ恋愛できる心を持ち合わせてたわ。