こんにちは。K|けいです。
1回目のお見合いで断られましたが、気を取り直して2回目のお見合いにのぞみました。
本日のお見合い相手
Yさん。51歳。技術職。年収1,100万円。再婚。お子さんがお一人(別居)
お見合い2回目で分かった、席についてすぐの男性のこんな心配りが嬉しい
今回の待ち合わせ場所は横浜のシェラトンホテルに18:30。
昼間遊びに行っていたので、夕方メイクを直し、洋服をお見合い用のワンピースに着替えホテルに向かいました。
ラウンジの入り口で10分前に到着するも、それらしき方は見当たらない。
しばらく、その付近を行ったりきたり。
そのタイミングで現れる、どこから見られているかわからないので、気を抜けない^^;
すると、ラウンジの奥の方から歩いてくるスーツ姿の男性。
まさかのイケおじ出現!
近づいてくると、ビシッとスーツを着こなし細身の素敵な男性で驚きました。
写真で見ていて素敵だとは思っていましたが、写真通りではないこともあるのであまり期待しないようにしていたので
余計にびっくり。
Yさん「ごめんなさい、お待たせしてしまいましたね。Yです。Kさんですか?」
K「初めまして。Kです。こちらこそ、ごめんなさい。待ち合わせ場所違いました?」
Yさん「いえいえ、こちらに席をとりましたので」
席についてメニューをスタッフさんに渡されると
Yさん「暑いですから何かお飲み物を頼みましょう!普段、何を飲まれますか??」
K「カフェラテが多いですね」
えっ。嬉しい。こういう声がけをしてくれると
オーダーの時に無言で気まずくならないし、会話がしやすい!
オーダー時から素敵じゃないか!?
オタクな会話がゆるされる方
理系のYさんは知的です。そして自分のことを割とオープンマインドで話してくれます。
なので、わたしも東京タワーのトラス構造が美しく好きだとオタク気質全開でお話しできました。
仕事の話をしても、業界は違えど、理工系のため、通じるものがありました。
Y「全く僕と違う世界なので・・・興味深いです!」
えっ、興味深いと思ってくれるんだ!
これはどう感じるか、結構わかれると思うんです。
わたしのライフスタイルや仕事の仕方を嫌がる方も中にはいて、
フリーランスというだけで土台にもならない場合も。
Yさんはご自身も転職経験があるし、「今の仕事もいつまであるかわからないから次の勉強中なんです」って、
前向きな行動をしている方なんです。
そういうところはとても好印象でした。
Y「またぜひゆっくりお話しましょう!」
K「はい!ぜひ!」
駅まで一緒に向かい「また」とご挨拶して、それぞれのホームに向かいました。
こじらせたアラフォー、自己肯定感が低すぎて疑心暗鬼になる
Yさんはあまりにお話し上手だし、アテンド上手すぎて、営業トークなのかな??
初回のお見合いと比べてあまりにお話も楽しいし、イケおじなので、疑心暗鬼になってしまいました。
なんか、ダメ男とばかり付き合ってきた弊害かw
以前に比べてだいぶ受け入れられるようになりましたが、自己肯定感が低いわたしは
優しくされたり褒められると「何か裏があるのでは?」と感じてしまう癖があります。
とはいえ、お見合い。そんな勘ぐりをしている場合ではないのです。
次のステップに行かないと話は進まないので
早速、プレ交際のお申し込みをしました。
さて、どうなるか。